menu

イチモンジハゼ

越前海岸で見ることができるベニハゼ系と言えば、このイチモンジハゼです。
水深8メートルより深く岩がオーバーハングになった場所で見ることができます。
穴のようになったところでは、写真のように逆さまに泳ぐこともあります。

顔周辺に淡いブルーの婚姻色が出ていますね。


この子はちょっとお腹が大きくなってます。
産卵時期は夏です。

産卵  

チャガラ

クサフグ

関連記事

  1. ホソウミヤッコ

    越前のヨウジウオの仲間でよく見られるのが、このホソウミヤッコです。 ホソウ…

  2. アオハタ

    越前海岸でよく見られるキジハタによく似た子が、この アオハタです。夏から秋…

  3. チャガラ

    越前で年間通して見られる定番ハゼの仲間です。いつ潜っても見られる普通種です…

  4. アイナメ

    早春にアイナメの幼魚を見ることができます。大きい魚に見つからないようにする…

  5. ホシノハゼ

    砂地に住むパッと見地味な色のハゼ。近似種のクツワハゼとは、似ていて見分けが…

  6. キュウセン

    越前の代表する魚です。ダイバー周りにチラチラ集まってきます。オスの成魚はグ…

  7. オオカズナギ

    越前海岸の生物では細長いギンポみたいな魚と言えば何種類か見ることができます…

  8. スズメダイ

    中層を群れている越前を代表する魚と言えばスズメダイです。一見地味な魚ですが…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP