2019.03.12
砂地に大きな魚がじっとしていると、たいていこのマゴチです。
生まれたてのコチの幼魚は、ホウボウの幼魚のように真っ黒です。越前ではホウボウの幼魚より、発生時期が1ヶ月くらい遅めなのと、体高が低いことで区別できます。
シラライロウミウシ
オトメウミウシ
小さい頃は体は真っ黒ですが、ヒレにはシマシマの模様があります。ちょっと大き…
越前海岸では成魚をほとんど見ることがありませんが、夏から秋にかけて幼魚を見…
ヒメスイの幼魚です。近似種のスイとの違いは、体に模様がなく体色が黄ぽいこと…
砂地や岩の上にじっと動かない状態でいるので、見つけるのが難しいです。背びれ…
越前で見られるメガネウオの仲間です。ヒレが綺麗な黄色をしているキビレミシマ…
越前浮遊系シーズンに見られた、ほとんど透明な魚です。カレイ…
早春にアイナメの幼魚を見ることができます。大きい魚に見つからないようにする…
越前海岸ではアオヤガラはレアな魚です。季節来遊魚なのかはわからないですが、…
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
Δ
この記事へのコメントはありません。