越前の人気の被写体であるハオコゼは、コンデジでも撮影しやすいのでオススメです。
特にダイビングハイシーズンの真夏は、高確率で幼魚がみられます。
その中でも、タイミングがよければ、極小個体を見ることができます。
生まれたてのハオコゼは体が真茶色で、とても地味です。
少し大きくなると、頭の部分の白色がはっきりとしてきます。
この次の大きさくらいから、体色の赤色が徐々に出てきます。
個体によっては、口の上の部分が白っぽくなります。
一眼レフでは、いろんな海草に絡めて可愛く撮れますよ。 フサイワズタを絡めるとこんな感じに♪
絶滅危惧種のレアな海草のホソエガサと絡めるのも素敵です。
アオサを絡めて。薄い海草なので光が抜けると柔らかいグリーン色になって とてもフォトジェニックです。

いろんな海草を絡めてハオコゼを楽しみましょう!
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