menu

オオカズナギ

越前海岸の生物では細長いギンポみたいな魚と言えば何種類か見ることができます。

その中でも、たまに海草の上に乗っかって いる子と言えば、この子。 オオカズナギの幼魚です。

山口県の青海島では、毎年オス同士の戦いが見られることで人気になっていますが残念ながら、 越前海岸では成魚を見たことないです。

見つけることができれば、バトルも 見れるかもしれませんね。

撮影時期 5月 ポイント壁石浜 水深3m 水温15℃

ホテイウオ

関連記事

  1. アカイソハゼ

    越前海岸の岩の隙間にいる、とても臆病なハゼです。アカイソハ…

  2. ヒメスイ

    ヒメスイの幼魚です。近似種のスイとの違いは、体に模様がなく体色が黄ぽいこと…

  3. ヘビギンポ

    越前海岸の普通種ですが、コンデジで手軽に撮影できる被写体として人気です。…

  4. シュンカンハゼ

    越前海岸のハゼでもなかなか目にすることが少ないのが、シュンカンハゼです。…

  5. ノコギリヨウジ

    越前でヨウジウオというと、茶色の地味な子を思い浮かべますが、夏時期に岩の…

  6. アミメハギ

    フォトジェニックな被写体として人気のアミメハギ。水玉模様が特徴です。…

  7. ホテイウオ

    冬の越前海岸で人気のダンゴウオの仲間です。その中でもホテイウオの幼魚は、模…

  8. タツノオトシゴ

    越前海岸で見られるメジャーなタツノオトシゴは、ザ・タツノオトシゴです。よく…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP