menu

チャガラ

越前で年間通して見られる定番ハゼの仲間です。
いつ潜っても見られる普通種ですが、時折ハッとさせられるくらい綺麗な瞬間を見せてくれます。

越前海岸の浅場で群れているピンク色の魚と言えば、このチャガラかウスメバルの幼魚のどちらかです。

特に夏前の極小の幼魚は、透明な部分とピンク色の部分があってとても綺麗です。

成魚になるとシマ模様がはっきりしてきます。
そして、その縞の1本は目を横切ります。。

幼魚の時期から、群れで生活しています。

浅場で幼魚が群れているピンク色の姿は、毎年人気があります。

アップで見るとピンクというよりオレンジ色に見れます。

キヌバリ

イチモンジハゼ

関連記事

  1. スイ

    ヒレの型が独特の魚で、越前ではぜひ撮影して欲しい魚種の一つです。オ…

  2. テンガイハタ

    越前海岸ではトップシーズン以外の時期(冬から夏前くらい)に深海魚が見られる…

  3. キヌバリ

    「日本海で見たい魚はなんですか!?」聞くと「キヌバリが見たい」とよく言われ…

  4. コブダイ

    越前ではコブダイの成魚は臆病で間近で見れることはまれですが、それ以外の成魚…

  5. ホシギンポ

    越前でカエルウオと言えば、ホシギンポです。見れる水深が浅くダイビングという…

  6. アオヤガラ

    越前海岸ではアオヤガラはレアな魚です。季節来遊魚なのかはわからないですが、…

  7. アオハタ

    越前海岸でよく見られるキジハタによく似た子が、この アオハタです。夏から秋…

  8. セジロハゼ

    越前海岸では、転石の下に隠れるように生息しているハゼの仲間です。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP