2017.07.14
越前海岸で見ることができるベニハゼ系と言えば、このイチモンジハゼです。水深8メートルより深く岩がオーバーハングになった場所で見ることができます。穴のようになったところでは、写真のように逆さまに泳ぐこともあります。
顔周辺に淡いブルーの婚姻色が出ていますね。
この子はちょっとお腹が大きくなってます。 産卵時期は夏です。
産卵
チャガラ
クサフグ
冬の越前海岸で人気のダンゴウオの仲間です。その中でもホテイウオの幼魚は、模…
越前海岸のトラギスでオーソドックスな子は、コウライトラギスです。砂利の水…
夏頃婚姻色になったオスを見て、「あの魚なに!?」と聞かれるオハグロベラ。確…
越前海岸で同じみのベラの仲間と言えばキュウセンと並びこちらのホンベラ。…
越前海岸の生物では細長いギンポみたいな魚と言えば何種類か見ることができます…
越前海岸ではアオヤガラはレアな魚です。季節来遊魚なのかはわからないですが、…
砂地に住むパッと見地味な色のハゼ。近似種のクツワハゼとは、似ていて見分けが…
越前でヨウジウオというと、茶色の地味な子を思い浮かべますが、夏時期に岩の…
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
Δ
この記事へのコメントはありません。