menu

ホウボウ

越前の春にぜひ見ておきたい幼魚と言えば、1番にあげられるのはホウボウの幼魚。

この子は着底したてなのかしっぽの方がまだ透明で、シマシマの模様になっています。

真っ黒になりきれていないためか、シルバーメタに見えますね。
かえってかっこいい感じです。

スタンダードの幼魚は、全身真っ黒で特徴のヒレにも色がついていません。
こんなに小さくても、ホウボウの特徴である細い胸ビレも付いてます。


成魚は、日中は逃げるのが早くてなかなか撮影が難しいです。

ホウボウ 幼魚1㎝ 見られる時期 3月〜6月

ホテイウオ

サクラダンゴウオ

関連記事

  1. キヌバリ

    「日本海で見たい魚はなんですか!?」聞くと「キヌバリが見たい」とよく言われ…

  2. キュウセン

    越前の代表する魚です。ダイバー周りにチラチラ集まってきます。オスの成魚はグ…

  3. マダラギンポ

    越前海岸で見られるギンポの仲間で、名前がわからなかったのがこのマダラギンポ…

  4. チャガラ

    越前で年間通して見られる定番ハゼの仲間です。いつ潜っても見られる普通種です…

  5. アイナメ

    早春にアイナメの幼魚を見ることができます。大きい魚に見つからないようにする…

  6. サクラダイ

    越前海岸ではハナダイの仲間は珍しいですが、その1種がこのサクラダイです。…

  7. ヒメギンポ

    オレンジ色のドット柄が特徴のギンポ。岩陰にいるので水中ライトで探す必要があ…

  8. スナビクニン

    越前のスナビクニンは年中見られています。ぜひリクエストください。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP