menu

ネンブツダイ

越前に生息するテンジクダイの仲間です。
通常は岩の影などに群れています。

7月頃オスとメスのペアになり、そのあとメスがオスに卵を渡し
8月頃には、口内保育する姿を見ることができます。
オスが口の中でハッチアウトまで卵を守ります。

9月頃、透明な幼魚が群で現れます。
輪郭にうっすらと黄色が入っていますが、尾びれの近くに特徴になっている黒点があります。

スジハゼ

トウヨウコシオリエビ

関連記事

  1. ヒメタツ

    越前海岸のタツノオトシゴの種類が増えました。それが、ヒメタツです。特徴は頭と…

  2. コウライトラギス

    越前海岸のトラギスでオーソドックスな子は、コウライトラギスです。砂利の水…

  3. ホシギンポ

    越前でカエルウオと言えば、ホシギンポです。見れる水深が浅くダイビングという…

  4. ヨロイメバル

    越前では比較的珍しいヨロイメバル。体の模様で、識別は用意です。カサゴのよう…

  5. ホンベラ

    越前海岸で同じみのベラの仲間と言えばキュウセンと並びこちらのホンベラ。…

  6. スイ

    ヒレの型が独特の魚で、越前ではぜひ撮影して欲しい魚種の一つです。オ…

  7. ホテイウオ

    冬の越前海岸で人気のダンゴウオの仲間です。その中でもホテイウオの幼魚は、模…

  8. ハナタツ

    越前海岸のタツノオトシゴは、今のところ4種類見られています。見分け方は簡単…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP