menu

アイナメ

早春にアイナメの幼魚を見ることができます。
大きい魚に見つからないようにするためか、カジメなどの海草の上にじっとしています。
体はスケスケですが、アイナメの形ですね。

クロヘリアメフラシ

ヒメタツ

関連記事

  1. コロダイ

    越前海岸では成魚をほとんど見ることがありませんが、夏から秋にかけて幼魚を見…

  2. アカイソハゼ

    越前海岸の岩の隙間にいる、とても臆病なハゼです。アカイソハ…

  3. ヒメスイ

    ヒメスイの幼魚です。近似種のスイとの違いは、体に模様がなく体色が黄ぽいこと…

  4. オハグロベラ

    夏頃婚姻色になったオスを見て、「あの魚なに!?」と聞かれるオハグロベラ。確…

  5. キヌバリ

    「日本海で見たい魚はなんですか!?」聞くと「キヌバリが見たい」とよく言われ…

  6. オニオコゼ

    砂地や岩の上にじっと動かない状態でいるので、見つけるのが難しいです。背びれ…

  7. ヒメジ

    越前の砂地で普通に見られる魚です。ナイトダイビングでは、色が変わって赤っぽ…

  8. マトウダイ

    越前海岸では成魚を見ることは稀ですが、5月6月頃の期間限定で幼魚を見ることが…

コメント

    • さくらい
    • 2021年 3月 21日 10:20am

    海で見つけた魚の同定をしようとWeb検索してページを見つけました。
    とても写真がきれいで素敵なサイトですね。

    閲覧させていただいていてちょっと気になったのが、この写真はアイナメの幼魚ではないのでは?ということです。
    アイナメは背鰭の前部と後部がくっきり分かれないですし、背鰭条数は19~21棘21~23軟条です。
    この子はアナハゼっぽいなーと思うのですが確信はありません。

    2017年の記事ですが良いサイトだなと思ったので恐縮ですがコメントさせてもらいました!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP